26日(土)は全員絶食で、血液検査の再検で病院へ・・・
行く前に水筒に水を入れるといつものように、バロンがお出かけだぁ〜って
それはそれは五月蠅い・・・
そしてカルテットを連れて行くとみんな抱っこは無理なので
ブラン&シンバはバギーインでヴィントは母さんが抱っこ!
ブランディの診察も終わり、今回もネブライザーをしてもらいました。
↓は診察室での二人です。。
ヴィント採血です。
2週間前・・・ヴィントの白血球の数値が
256(正常値50〜135)と
高かったので、今回はヴィントに不安などがないようにと母さんなりに
神経を使ってみました^m^
だがしかし・・・
結果は前回の数値を上回っていました・・・
↑ 393
先生から下がっていなかったら
CRP(全身性炎症や腫瘍等の計測)の検査を
しましょうっていわれていたので測ってもらったところ・・・
なんとその数値は(正常値0.00〜1.00)なのに、ヴィントの数値は
それを大きく上回る
14だったのです。
14っていう数字は重度に値します。
(計測では20までしか測ることが出来ないそうです)
すぐにエコーで内臓などをみてもらうと・・・
思ってもいない結果に唖然としました(..)
先生が探りながら・・・肝臓?いや腎臓?その度に母さんの悲鳴が・・・
いや待って脾臓だ!それも4.5センチほどのものがみえました・・・
早く取り除いた方がいいですねっていわれ、今であれば、
ヴィントの血液検査の結果では貧血もないし、
状態が良いという事などを含め・・・
そして今のところ何とも言えないけれど
最悪・・・血管肉腫 それか血腫であればいいのだけどあるいは盲腸か?
取りあえず、ご主人と相談して下さいということで、
診察室で父さんと先生と話をしました。
脾臓だろうということは分かりましたが、開けてみないとわからないし
6月の手術のスケジュールをみてもらうと手術が多く、
先生も時間をおくより破裂はさけたいとのことで・・・
(それは私も一番危惧していることなので)
日曜日出勤で、月曜日休みだったF先生が、月曜日出てきますって言って頂き
急遽、月曜日に手術して頂くようになりました。
これまでのヴィントの様子は・・・
気になることがなかったわけではありませんでしたが以前肝臓のお薬を
1年8ヶ月飲んだ経緯などがあったので、気を付けていましたが・・・
またそのことについては、おいおい書いていきたいと思います。
そして思えば、1年前・・・
もうすぐヴィントの腸の手術から1年だねって話していた時に、
また手術をしなければならないなんて、神さまは不公平だと思いました。
なんでヴィントばかりって言う気持ちで、ヴィントに申し訳なくて・・・
そのことがわかってからの父さんの落ち込み方は今までとは違っていました(..)
父さんも同じ気持ちだったのかもしれません。。