ヴィントの事では大変心配をおかけしています<m(__)m>
抗がん剤投与のリスクやネットで調べる限り、あまり良い情報もなく
かなり落ち込みましたが・・・
心配して頂いたお友達からも電話やメールを頂き、
ブログでのコメントなど本当に有難うございました<m(__)m>
皆さんから頂いた暖かい言葉はとても勇気づけられました。。
先生が言われるには、脾臓をとってから、肉眼で見た感じでは
転移はないようだけれど、なにせ、血液などが集まるところなので
抗がん剤を投与したいというお話でした。。
もし副作用などが酷い場合は1度だけでやめましょうということ・・・
その事に付いては、父さんとも何度も話、そのたびに気持ちが変わったりと
先生に会うまでは正直こういうふうにすると断言できずにいました(-"-)
決めてきて下さいと言われていった病院でしたが、
先生は緊急オペの最中で直接話すことができず、3時間近く待ちましたが、
結局その日は直接話し合いが持てず、また別の日に行くようになりました。
そして次の日にヴィントと二人で病院に行き、
先生にこちらの気持ち等を話し、その上でやはり抗がん剤投与をすることを
決めました。
抗がん剤は2カプセルと吐き気止め、そして肝臓のお薬と漢方が
処方されました。
次の日の夜ごはんの時に父さんが帰って来てから飲ませるように準備して・・・
飲ませる時の私の気持ちは・・・まだどこか迷っていたのか、
緊張とこれでいいのかという気持ちがまだまだぬぐえず
ほんとうに往生際が悪く・・・
だけどヴィントの身体にも悪影響を与えると行けないと思い
胸が苦しかったですが・・・
再発を抑える為のものだよって、自分にも言い聞かせるかのように
お肉に包み吐きださないように飲ませました。。
そんな気持ちを察するかのように、お薬を飲んだ日も吐きもどしもなく、
次の日も仕事でしたが仕事が終わり、直ぐに家に帰るといつものように
元気な声でバロンと共にわんわん言ってくれました。。
その時の気持ちはいつものと違って、有難うっていいながら
ヴィントを抱きしめ!!でも何なのかわからないヴィントは
母さんやめてくれ〜ってう〜う〜言ってました^m^
それだけ元気ならヨシ!ってとても嬉かったです。。
まだ始まったばかりですが・・・
これからも我が家でできること・・・ヴィントにとって良い事・・・
リラックスして過ごせるようにしたいと思っています。。
14日のブログで我が家なりのQOLを目指してと書きましたが・・・
それは今でも変わらず、私達でできることをしていきたいと思っています。
お友達からも電話などでアドバイスを頂いたりと、本当に感謝です。
↓の画像は先週末、ブランとヴィントの爪切りにドルチェさんに
行った時のものです。
食欲もあるヴィントは、いつもと変わらぬ生活をしています<m(__)m>
仕事が立て込んでいてなかなかブログを書くことができませんが
ぼちぼちと、週末モモちゃんが遊びに来た時の様子もアップしたいと思います(^v^)