あと1ヶ月ちょっとで終わろうとしている2012年・・・
今年はカルテットも少しの身体の不調はあっても、大変な病気にかかわる
ことはって高を括っていたかあさん・・・
でもやはり何ごともなく通りすぎてはくれず、
それはそうかも・・・17歳のブランディ・・・13才、12才、と高齢の子ばかり
そんな時、12才になろうとしているヴィントにおきた病気・・・
脾臓全摘出からもうすぐ6ヶ月・・・抗がん剤もどうするか悩んだ末投与!
それでも副作用もなく元気でボール遊びをしたり、食欲も旺盛なヴィントをみて
母さん・・・ヴィントの病気の事を忘れてしまいそうになるぐらい・・
11月17日 一ヶ月検診に行って来ました。
いつものように血液検査とエコー検査・・・
今回はシンバも血液検査・・・やや貧血気味でした
HCT(37.3‐61.7)
36.4 HGB(13.1‐20.5) 12.0
そしてヴィントのエコー検査は
いつも綺麗ね〜って言われていた胆のうに白いものが・・・
胆汁がながれているのであれば胆のうは黒いのだそうですが、
少し白くなっている(-"-)
血液検査で肝臓の数値に問題がなければいいけれど、
その検査結果ですが、問題なかったけれど・・・お薬レプター50
(利胆剤:夜のみ服用)が追加されました。
食事もヴィントの場合、腫瘍には脂肪も必要だけど、とり過ぎると胆泥症なので
NGだと思うし・・・
シンバは貧血気味なので牛肉も食べさせて下さいって言われた時
直ぐに反応した父さん・・・そうでしょう〜〜!
黒毛和牛のステーキなんていいですよね〜っていう父さんに
F先生がそれは家計を圧迫しますから安いので良いですって・・・って
真剣に言われる先生が可愛かったです(笑)
そして、抗がん剤のことも12月で終わりですかって尋ねると・・・
先生も悩むところだと、とても元気にしているヴィントを見ていると
母さんもつい忘れてしまうけれど・・・
「組織球性肉腫」
元気だけれど、やはり肉腫・・・
今の抗がん剤はたたくというより眠らせるためだそう・・
このまま副作用がなければ、何ヶ月かは止めてまた始めるとかいう風にするか、
先生も悩むところらしい
私達も抗がん剤の怖さをネットでみて、拒否したいと思ったけれど
今は先生に一任して、腫瘍と仲良く付き合っていかなければと思いました。
そんなヴィントはとてもお茶目♪
朝の光景・・・
シートを取り替えている時にやって来ては何かをねだるヴィント
抱っこだったり、向こうでウ○チしたよう〜って呼びに来るときも・・・
反応しないと母さんのお散歩靴を咥え、リビングに持っていく
そのあとをヴィンちゃん靴を返して〜〜って追いかけっこ・・・
リビングでかじかじ↓・・・う〜臭いからやめて〜って言っても・・・
母さんを遊びに誘う・・・それを見たバロン達も吠えて賑やかに、
だけど母さん悠長に遊んでいられないのよ〜(笑)
と日課のような朝の光景(^v^)
こんな姿をいつまでもみられますようにと・・・改めて思うヴィントの病気です。。